バージョン 9.0.9f1 - 2024/10/08
- ユーザインタフェースを止めることなくバックグラウンドでパイチャートを準備するように変更しました。
- 使い勝手を良くするためにUIを調整しました。
- macOS 15 との互換性の問題を修正しました。
- macOS 10.14 との互換性の問題を修正しました。
- これ以前のバージョンのシェアウェアライセンスをお持ちの場合、このバージョンへのアップグレードは無料です。
バージョン 9.0.8 - 2024/05/15
- 表示メニューにメニュー項目「不可視項目を表示する」を追加しました。
- 「不可視項目とパッケージコンテンツを表示する」オプションの不具合を修正しました。
バージョン 9.0.7 - 2024/05/05
- ファイルメニューの「読み込み - DiskCatalogMakerカタログファイル」の使用時の問題を修正しました。
- ソフトウェアアップデートの実行中にクラッシュする問題を修正しました。
バージョン 9.0.6 - 2024/04/29
- コマンドラインインタフェースからスキャンを開始した場合のmacOS 14との互換性の問題を修正しました。
- LTFSやその他FUSEファイルシステムとの互換性の問題を修正しました。
- スタートアップカタログのリストにフォルダがある時にクラッシュする問題を修正しました。
バージョン 9.0.5 - 2024/03/18
- リスト表示の「アイコンプレビューを表示」オプションを標準で有効にしました。
- カタログ項目の削除のキーボードショートカットをデリートからCommand+バックスペースに変更しました。
- 使い勝手を良くするためにUIを調整しました。
バージョン 9.0.4 - 2023/12/15
- M1搭載Mac上のmacOS 11との互換性の問題を修正しました。
- 一部の翻訳を更新しました。
バージョン 9.0.3 - 2023/12/02
- .dcmdパッケージファイル内のファイル “Catalog.dcm” を直接開こうとした時の警告メッセージを追加しました。
バージョン 9.0.2 - 2023/10/14
- カタログ項目を別のカタログファイルにコピーするときにフォルダサイズの精度が 64 ビットから 32 ビットに低下する問題を修正しました。
- 一部の翻訳を更新しました。
バージョン 9.0.1 - 2023/10/07
- 一部の翻訳を更新しました。
- 細かいバグを修正しました。
- OS X 10.11 / macOS 10.12 / macOS 10.13で動作する最後のバージョンです。
バージョン 9.0 - 2023/09/01
バージョン 8 から 9 までの主な変更点
- Apple Sillicon搭載Macにネイティブ対応しました。
- Touch Barに対応しました。
- Finderタグの読み込みオプションを追加しました。(macOS 10.10以降)
- サイズチャートをカタログウインドウ右側に追加しました。(macOS 11 Big Sur以降)
- APFSボリューム上のカタログデータ保存時のアトミックセーフセーブ対応を追加しました。
- ディスクの種類一覧に4種のProfessional Discを追加し、検出できるようにしました。
- ディスクオンラインの表示オプションをリスト形式表示に追加しました。
- CPIO/PAX形式に対応しました。
- LZMAフォーマットに対応しました。
- ZIPX形式に対応しました。
- XRフォーマットに対応しました。
- サムネイル画像の生成オプション利用時にファイルのカスタムアイコンを読み込む機能を追加しました。
- スキャン結果が空だった時に、DiskCatalogMakerがフルディスクアクセス権限を持っているかいないかをユーザに表示する機能を追加しました。
- フォルダの論理サイズをスキャンする機能を追加しました。(サイズ欄は論理サイズが表示されるようになりました。物理サイズは右側インスペクタパネル内のサイズの括弧内に表示されます。)
- サムネイル画像生成設定の「その他」オプションを「以下の拡張子を持つファイル…」オプションに置き換えました。
- Paragon NTFSとその他のサードパーティファイルシステムとの互換性の問題を修正しました。
- 起動ボリュームのスキャンに時間がかかる問題を修正しました。
- コンテクストメニュー項目「パイチャートをプリント…」をインスペクタのパイチャートビューに追加しました。
- インスペクターをパイチャート表示に切り替えるためのメニュー項目を追加しました。
- Finderのディスクとフォルダのコンテキストメニュー項目に「DiskCatalogMakerでスキャン」を追加しました。
- 「選択項目のみ書き出す」オプションを書き出し機能に追加しました。
- テキスト書き出しでAPFSボリュームにある項目がソートされない問題を修正しました。
- 他のカタログ化プログラムからデータを読み込む時の互換性を向上させました。
- DiskTrackerの書き出しテキストファイルの読み込み時に、一部の言語と地域のシステム環境設定で起きる問題を修正しました。
- リスト表示の「アイコンサイズ」設定を詳細環境設定に追加しました。
- リスト表示に「アイコンプレビューを表示」するオプションを追加しました。
- リスト表示のアイコンの最大サイズを32から64に変更しました。
- リスト表示のサイズ欄の「バイトサイズ単位」設定を詳細環境設定に追加しました。
- フォルダの拡張と折り畳みのためのCommand-左矢印、Command-右矢印、Option-Command-右矢印のショートカット対応を追加しました。
- 「不可視項目やパッケージの内容を表示する」オプションの切替えのためのキーボードショートカットとしてコマンド+シフト+’.’を追加しました。
- ツールバーからの簡易検索結果のウインドウにも検索条件オプションを追加しました。
- 起動ボリューム「Macintosh HD」がどのマックでも同じボリュームと認識される問題を修正しました。
- スキャン可能なディスク一覧のポップアップメニューをカタログウインドウ上部のツールバーに追加しました。
- 動作状況ウィンドウのスキャンできるディスクを表示オプションを標準でOFFにしました。(再び有効にするには、カタログメニューの「スキャンできるディスクを表示」を選びます)
- 時間がかかっているサムネイル画像生成処理のために進行状況表示を追加しました。
- アクティビティウインドウにメタデータの読み込みの進捗情報を追加しました。
- アクティビティウインドウの表示ボタンをカタログウインドウ上部のツールバーに追加しました。
- サムネイル画像生成処理に10分の時間制限を追加しました。
- アクティビティウインドウのスキャンを尋ねる表示に「今後は表示しない」ボタンを追加しました。スキャン可能なディスクを表示するオプションが有効でも、このボタンを押した後は、そのディスクのマウントイベントが無視されます。(無視するディスクのリストは、スキャン可能なディスクを表示するオプションを無効にすることで消去できます。)
- 長いテキストの省略位置をFinderのように末尾から中央に変更しました。
- アプリのアイコンをmacOS 11 Big Surに馴染むように刷新しました。
- 使い勝手を良くするためにUIを調整しました。
- macOS 14 Sonoma との互換性の問題を修正しました。
バージョン 8.1.6 - 2020/07/27
- 細かいバグを修正しました。
- 一部の翻訳を更新しました。
- Mac OS X 10.7 / OS X 10.8 / OS X 10.9 / OS X 10.10で動作する最後のバージョンです。
- Shareware Edition アプリ内ソフトウェアアップデータの “インストールして再起動” の実行に失敗する場合、お手数ですが手動でdiskcatalogmaker.comから最新版をダウンロードしてインストールしてください。いくつかの古いバージョン(6.7 - 7.1)でこの問題が起きます。
バージョン 8.0 - 2020/02/14
バージョン 7 から 8 までの主な変更点
- macOS Mojaveのダークモードに対応しました。
- 「テキストとして表示項目をコピー」をコンテキストメニューに追加しました。
- オプション「スキャン終了時:変更を自動保存」をスキャン環境設定に追加しました。
- カタログファイル保存後も取り消すの履歴を残すようにしました。
- 選択項目の合計サイズを計算する機能を追加しました。
- 合計項目数の表示欄を追加しました。
- ディスクインスペクタパネルの変更日欄に最新ファイルの情報を追加しました。
- 左側のインスペクタパネルに(単一ファイルの)重複項目を検索するボタンを追加しました。
- コンテキストメニューに「パッケージの内容を表示」を追加しました。
- ディスク項目にボリュームフォーマット(ファイルシステム)属性を追加しました。
- カタログリスト表示で”行の背景色を交互に変える”オプションを追加しました。
- リスト表示でのバイト数の表示形式をサイズ欄の横幅に合わせて調整できるようになりました。(KB/MB/GB/TB、KB、バイトの3段階)
- 他のカタログファイルからデータを読み込むためのメニュー項目を追加しました。
- DiskTrackerから書き出されたテキストファイルの読み込み機能を追加しました。
- APFSのスキャン速度を改善しました。
- 大きいカタログを開く時の起動時間が短縮しました。
- 他のカタログ化プログラムからデータを読み込む時の互換性を向上させました。
- 時間がかかっているタスクをスキップするUIを改善しました。
- スキャン完了の通知をmacOS通知センター(macOS 10.8以降)を使用した形式に変更しました。
- 「通知をカスタマイズ」をスキャン環境設定に追加しました(macOS 10.8以降)。
- 負荷軽減のため同時並行処理を無効にするスキャンオプションを追加しました(混雑するファイルサーバやテープドライブに有効です)。
- Time Machine バックアップフォルダのスキャンをスキップするオプションを追加しました。
- すでに実行している同じ対象のスキャンの重複確認を追加しました。(重複は再スキャンボタンをダブルクリックしたときに起きます。)
- 検索条件に「を含まない」を追加しました。
- プリントパネルに「ヘッダとフッタをプリント」オプションを追加しました。
- カタログウインドウの読み込み専用表示に書き込めない理由を追加しました。
- サムネイル画像の生成オプション利用時にフォルダのカスタムアイコンを読み込む機能を追加しました。
- 使い勝手を良くするためにUIを調整しました。
- LTFSやその他FUSEファイルシステムとの互換性の問題を修正しました。
- AVIDとその他サードパーティー製ファイルシステムとの互換性問題を修正しました。
- アプリ内ソフトウェアアップデータの “インストールして再起動” の実行に失敗する場合、お手数ですが手動でdiskcatalogmaker.comから最新版をダウンロードしてインストールしてください。いくつかの古いバージョン(6.7 - 7.1)でこの問題が起きます。
バージョン 7.0 - 2017/06/16
バージョン 6 から 7 までの主な変更点
- 4GB以上のデータに対応した64-bit Cocoa アプリになりました。
- カラム表示に対応しました。
- Retinaディスプレイに対応しました。
- ディスクマウント時にスキャンするか尋ねるオプションを追加しました。
- 変更がないファイルのカタログデータをそのまま利用するように「再スキャン」機能を刷新しました。
- サムネイル画像生成のオプションにファイル名拡張子のフィルターを追加しました。
- 「詳細」環境設定にフォント設定を追加しました。
- スキャン日時の記録を追加しました。
- パスとスキャン日による検索機能を追加しました。
- カタログウインドウ下部のステータスの表示内容を追加しました。
- インスペクタパネルに編集可能なサムネイル画像欄を追加しました。
- ブラジルポルトガル語の翻訳を追加しました。
- 「すでにある項目を上書きしますか?」と尋ねる画面に「今後このメッセージを表示しない」オプションを追加しました。
- 詳細環境設定にプレビューパネルスタイルのオプションを追加しました。(プレビューパネルの反射を非表示にできます。)
バージョン 1.0 - 1993/03/22
- Mac OS (System 7)向けの最初の一般公開